ユダヤの先祖はセムなどではない。実のところ

アブラハムはノアの箱舟の時代に「呪われた」

あのカナンの子孫であると初級で述べました。

古代イスラエルは儀式殺人の神より始まる。

有名なアブラハムの献祭にあるように牛鳩羊

のつがいを殺して私の為に捧げよと命じます

もしユダヤ教の神を信じている祭司の人に

「旧約の神は悪魔の性格をしておられますね」

と言ったらすごく怒られるかも知れませんが、

あえて逆説的な視点で質問をしてみましょう。

聖書の中に現れる主を全て神様だと思い込ん

でいるかたくなな信仰を一旦破壊することから

混乱を招く取り違いを正す講座は始まります。

余計な先入観を一旦排除して自由な議論の場

とするためには何でもありの想定で話を進めて

いきましょう。怒りを覚える方は退出されても

構いません。講座を受ける意味が無くなります

が血気怒気にはやる人はこの講座の結論には

耐えられません。受け入れる器が有りません。

エデンの園に現れた神

アダムの二人の息子（兄カインと弟アベル）たちに

供え物をさせた神（悪魔）は、菜食ではなく大層

肉好き神のようです。初子と肥えた動物を殺して

おいしく焼いた肉を持ってきた弟アベルの供え物を

たいそう喜ばれました。一方、カインの持ってきた

野の産物の野菜は全く喜ばれなかった…とあります

焼肉の大好きな神というのも少し妙な気がしますね。

まずこの辺から神の正体の真偽を考えてみましょう。

一般的に肉食主義派の性格は獰猛で激情型です。

アブラハム・イサク・ヤコブの神

アブラハムに現れた主も生け贄を求めています。

鳩と羊と牛のつがいを殺して捧げよ！と命令し、

血の犠牲を強いる神は本物の神なのでしょうか？

更に年をとってからやっと生まれた最愛の子イサク

をも「生け贄にして捧げよ！」と主は命令します。

信仰の篤いアブラハムもこの命令を聞いてさすが

に驚いた。こんな命令など到底受け入れられない。

「あなたは本当に主なのですか？」と疑う箇所が

あります。

最愛の息子を殺してでも、主の声を優先させよ！

非情の気持ちになれ！と強いて従順を試す主

親子の情愛よりも、主の命令である血の生け贄、

献祭や割礼を忠実に実践せよ！という人命軽視

の冷徹非情な残酷人間になる訓練をさせている。

このような歪んだ信仰を持ったアブラハムから、

イスラエル民族の「信仰の祖」が始まっていく。

危うく父親から生け贄にされそうになった

死にぞこないのイサク。そしてこのイサクから、

宿敵の仲の兄エソウと弟ヤコブが生まれてくる。

長子の特権を奪う為に母と組んで目の悪い父を

騙して祝福を横から奪い取る偽装名人ヤコブ、

横取りし盗み取る策士イスラエルが登場してくる。

その子、ヨゼフ・・○・モーゼ・ヨシュア・○・サウル・

ダビデ・ソロモンとイスラエルの歴史が流れていく。

「神の選民」に選ばれた栄光の太陽の民族と…

「悪魔の選民」に選ばれたご苦労な星の民族…

という全く正反対の役割と位置を与えられた国

であるかも知れない…という可能性です（仮説）

確かに歴史的に事実上、二つの民族は何故か

皮肉とも言えるほど全く相反する「真逆」の歴史

を辿ってきたのではないかと思います。では一体

その明暗を分ける決定的理由は何でしょうか？。

「私はあなたの神、主である」と名のりをあげて

アブラハムやヤコブの前に現れた主の声は

創造主である神様ではない可能性があります。

実は、この声の主はサタン（悪魔）が神に化けて

現れたニセモノの神であり、破神、強奪

・殺戮の神、ユダヤ悪魔神かも知れない。

悪神が選んだ彼らはサタンの選民となる。

大国の中枢に入り込んでは、その柱を食い荒らし

蝕む彼らの正体は世を荒らすシロアリのように

健全な大国を侵食しては、遂に崩壊にまで追い

込んでいく、「パラサイト寄生虫集団」

であることを本講座では明らかにしていきます。

　　　　　●　ユダヤは結果的にはサタンの目的を果たす国として訓練された民族？

　　　　　●　偽メシアはキリストを名乗って多くの人々を集め犠牲的婚姻を強要する？

　　　　　●　「○○の為に捧げよ！」という教義で、サタン家庭の世界的基盤を作る？

　　　　　●　神殿理想はサタンが先に奪ってイスラエルという王国を建国していった？

　　　　　●　イザヤ１０部族は「契約の箱」を担いで四国の剣山に隠した・・・・？

　　　　　●　イスラエル・ユダヤの歴史は偽の神の声に惑わされ続けてきたのか？

　　　　　●　中東のカナン（パレスチナ）はサタンが用意した血みどろの紛争の地？

　　　　　●　聖書中に現れる神と偽神（サタン）の声を選り分けることができるのか？