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「何も返答が無いんですよね。保険屋のそのものじゃあないです。」「だから、今＃さんのほうもね、言い分があれば、最終的には、裁判の手続で、解決するしかないんじゃないですかね。」「もちろん、準備はしているんですよ。だけどね
、うちは（被害者）でね、（逆じゃないか？。）と思ってね、こちらが訴えたいぐらいなんですよ。」「だからね、それはね、訴えたいのは。」「だからですね、それは、（逆にね、恥をかくんじゃないかなあ。）と思ってですね。相手の事を心配しているんですよ。逆にね。」「原告側が判断して、向こうが「こうしてやる。」と、判断してやっている事だから、言い分が一杯ありそうですので、あとは、これに書いて貰って、前もって、ですから、それはいいんですけど、書いて下さいよ。番号とかね…。」「はい。」「ということで、あらかじめ印刷してあればね、言いたい事が。」
「あのですね、相手の出頭される方は
判りますか？。」「弁護士さん。」「本人は？。」「弁護士さんが来てあるので、相手が来られるかどうかは判らないです。」「判らない？。これは、あのう、こちらとしては、代理人が入られるから、おかしくなる。そうじゃないと話にならん。」「代理人さんがね、「本人が。」という事でね、弁護士さんが来てある訳だから、これは
必ずしも本人が来ないといけない事でもないし。」「あのう、」「恐らく、本人が来られる事は無い。」「奥さんは来られるつもりなんですよ。奥さんは来られると言われました。」
「富枝さんという人に電話したんですよ。そしたら、「来られる。」というl事でしたよ。」「裁判を起こされた本人が、傍聴に見に来る事はあるかも知れないですが。」「こちらの加害者の、原告のほうは ちゃんと、その、（どういう事が行われているのか、把握する必要がある。）と思うんですよ。奥さんだけが来ても、家族は判らんと。」「おそらくは、弁護士さんのほうは、「こういう事が有りました。」と報告は有ると思いますけどね
、ち合わせもするでしょうしね。」
「どうもですね、手続上で、事前にね、
弁護士が代理で立ってね、やってきた筈だから、本当は、予告した上で（裁判にしますよ。）と通知があればいいんですが、いきなり来たでしょ。」「代理人の仕事としてはね、全然、頼れないんですよね。相談しようもない。」「原告の本釘さんの立場に立ってしかね、だから、あのう、今＃さんのほうも、本釘さんに言っても、今＃さんのほうでね、今＃さんの立場に立って、弁護士さんに相談するとかね、自分の言い分を裁判の、弁護士さんに依頼すれば。」 ※ 裁判の前に、「相手の弁護士の対応に、問題がある」事を申し立てているのに。
「家の中に飛び込んで来たんですよ。」「ええ、何かそうみたいですね。」「だからですね、そのやりとり、読まれました？。あのう、」「はい。」「弁護士と、うちとの「手紙のやりとり」があるんですけど、その中で、いつも質問しているんだけど、弁護士からの「回答」が無いんですよ。はぐらかして。」「…。」「倒壊のね、 不安に怯えているから、（どうしたらいいのか？。）と質問して聞いても 答えてくれないんですよ。（避難をどうしたらいいのか？。） 聞いても （順番が違うんじゃないか？。）と、素朴に疑問に思ったんですね。」
「裁判になるとですね、弁護士さんと今＃さんと、その間に「裁判官」が入るので
言いたい事があればね、裁判所が必要があればね、裁判所のほうで、弁護士さんのほうに話を聞きますしね、その反応が無いとね、そういう事ではなくてね。」「このね、一応、答弁書をね、これを、あのう、許可、提出をね、「訴状」
あのう、受けつけてますよね。」「そうですね。」「これ自体がね、あのう、意味が無いじゃないか？。と
思うんです。」「あのう、裁判所に必要な事が書いてあれば、受け付けますんですね。そして相手に納得するように、ちゃんと送らんといかん事になっているから、送ります。はい。」
「だから、そのね。」「まあ、もう裁判になっているんです。」「そうなっているんだけど、（これは無効にすべきものじゃないか？。）と、僕はそう思うんですよ。」「それは、裁判官が、もう有りませんのでね。ほってあっても解決しないんでしょ。長くやってあるようだけど。」「それはいいんですけど。」「解決しないんでしょ。だから、あとは、期日に呼出されてあるから 、何の反応も無くて、書いてあるので、いっぱい言い分があるから、こちらに書いて出して下さい。いいですかね。当事者は今＃允子さんですよね。」
「だからね、今日のところは質問に来たんです。」「ええ。」「うん、出頭するかどうか？。は、まだ。」「意味が判らんから、何で呼び出されたのか？。意味が判らないから、…いきなり、来たから、弁護士から。何の為に呼び出されたか、判らないんですよね。いきなり来たからですね。」
「予告して、義務を怠った時点で、これは、無効なんです。予告
して裁判…。」「あらかじめ、裁判所が予告するという、そういう事は無いんです。」「だけどその、近所に住んでいるんですよ。」「…。」「はい、何でね、弁護士がね、そういう、電話もしないでね、手紙もね、会話も電話も出来ない。そういう風に押さえられてるから、何にも出来ないんですよ。」 ※● 母が、いきなり裁判所から呼び出された事に驚き、何の為に呼び出すのか、全く判らないから、一生懸命に説明している。「損害立証」しているのに、それを認めず、一方的に「訴訟」にしている事に抗議しているのだ。
「ちょっと これ見て下さい。車がですね
近所に事故があって。」「はい。」「この反動で、家に飛び込むのと、いうととですね。」「はい。」「いきなり家の中に飛び込んだのと、どう違いますか？。違いは無いですか？。」「…。」「あのう、書いているのは、近所で、事故があって、付近と書いてあります。（突入）なんです。実際はね、これ反動で （0016番地付近）と書いてあるでしょ。これ、（付近）と、これはですね、あのう、（突入）で、直接、実際に家に入って来ているんですよ。あのう
車がですね。だけど、この言い方であればね、（事故が起きて、何かぶつかった衝撃でね。」「はい。」その何か、入って来たんじゃないかなあ…。）」「ああ、」
「…という感じの印象に受取れるんですよ。そうなる。」「おっしゃるのは。」「そうですよ。だから、ずーと、そうですよ。だから、（突入）という文字が出て来ないんですよ。そこでね、取り違いが起こって来るんですよね。この文書自体に、（突入）だからね、間違いなく家に突っ込んで、（突入）だから、その衝撃で、柱がズレているんです。そういう状況でありながら、損害賠償としての、あれ（見積）が出て来ないんです。（家の倒壊の恐れのある状況がある。）という。そういう話が出て来ないんですよね。調査もね、調査ミスがあって、損害が無いような、そういう対応している訳ですよ。調査会社も損保会社もね、見積のほうに入ってないんです。」
「大体、報告のしかたがですね、近所には絶対、事故が車の接触。事故はあってないんです。絶対に。報告が全然
違いましょうが。」「…これはね、弁護士さんが、「訴状」を作ってあるんだから、ハハ、弁護士さんが「訴状」を作って出してあるからですね。」「だからですよ、そのね、えっと、こちらの書記官の方がね、それを、一応、裁判でね、提出を受理する
許可を与えられているから、その時点でね、認識が。」「そうじゃないですよ。「訴状」ですから、今の段階ではね、裁判所はね、「訴状」ですから、今の時点ではね、「訴状」に書いてある事を、言い分をですね、原告さんの言い分で、判断するんで。だから、反論が無いとね、あの、どうにもならんのでね、今の内に、裁判の手続になっているんですから、反論を書いて出して下さい。」 ※● 弁護士の捏造した「訴状」を、よく調べもせずに、そのまま信じて、受理している事自体が、問題です。」と指摘しているのに、一向に反省もないまま、押し進めようとしている。
「だからですね、保険屋のほうの調査員のほうもですね、あのう、どうも、調査ミスと言っている。調査員だったら、調査員としてですね、それでね、自分達
が勝手に調査しといて、「これも被害ですよ これもですよ。これも書いて下さい 。」と言っても、知らん顔して、帰らっしゃるとですよね。何の為の調査員か！。」
と言ってました。そして見積りを出して、せんどいてから、「念書」に判を押せ。」と言われても、「し直せ。」と言うても、せんから、判だけは押されん。て言うて。」
「だから、もうね、中々解決しないんでね。あのう、今＃さんとしても、解決しないし、向こう側の原告さんとしても、だから。」「弁護士さんもですね、最初から、何にも無いから、書いちゃあないからですね。途中半端なところから入ってあるから、保険屋の言うた事ばっかり、全部
弁護士さんが書いた、そのままですもんね。何の為のあの、代理人か！って、本釘さんの代理人なら。」「出して下さい。」
「いや、そこが問題なんです。納得してないんです。」「だから、そこは考えて下さい。もう後は、裁判になっているから、あとは、今＃さんの判断ですから。」「３週間も何の連絡ないけん、「どうなっておりますか
？。」と聞きました。ほんの前ですから、聞いても。」「２週間しかないので、それまで、考えられて、間に合わないんであれば、…
して頂くかですね。」「そこはあれですか？。
これは撤回するような。」「無いですね。」「百パーセント無い？。」「無いんで。」「こちらとしては、異論があるんです。それをいいですか、それをしたいんです。」「それは法律的に、続があればね、結構なんですけど、この日、来てください。」
「予告無しに送りつけてくるのはおかしいんですよ。こちらとしては疑問がある。これは異議がある。」「…。」「だから、大体、予告なしに送りつけて来る事は、おかしいんですよ。」「…。」「まず、ハッキリさせてね、本当に訴訟にする内容かどうか。」「まず、その日に来て頂かないと、しょがないんですよ。」「それはおかしいですよ。」「何も判らんからですね。」「被害者なのに、何で呼出されないといけないか？。
反論です。」「騙されないように。」と。いっつもテレビで言いよるからですね。色んな事でね、それで、疑ってかかるのがいいんじゃないか。と、
騙されてから、ああこう言ってもしょうがないんじゃないかと。」「私の名前で
出していますから、呼び出しなんで。」 ※● 呼び出しは、■渡猿書記官の名前で出している。責任がある以上、被害者に一言、事情を聞いてから送るべきであろう。
「呼出に対する（反論）はどうしたらいいですか？。 反論が有る場合、出頭したくない。と いう場合は。」「出頭されない理由は何ですか？。本人は今＃さんですから、允子さんなんで、今＃さんが考えてですね、「答弁書」も出さないと。」「答弁書は出しますよ。」「出るようにしてますよ。はい、そうけん、もう、こっちの言い分も腹いっぱい言うてですね。最初からの出来事を、弁護士さんは全然、来てはいないですよ。何にも知っちゃいないです。１から、車が入ってる事は何も知っちゃあないです。途中から入ってありますから。」「あの、弁護士さん、春喜さん自身がですね、あのう、どうもそういう
訴訟能力が無いです。ほとんど。」「え？。」「訴訟能力が無いです。はい。」 ※● 原告である加害者には訴訟能力無しという言葉に■渡猿書記官は驚いている。
ガチャン！ ガチャン！ 持参し提出した書類に日付を押す書記官のスタンプ音。
「それは、認知症が急速に進んでいるから、恐らく、出ないという事は判るんですよ。発言出来ない症状ですから、その時点で、撤回しなきゃならないですよ。訴訟能力は無いですよ。」「わからないですよ。そういう事がある。と言って頂ければいいんですよ。」「いいんだけど、訴訟能力が無いんですよ。それは、前に判っていればね、判っていればね、撤回しなきゃならんでしょ。そうでしょ。当然。」「判りました。」
「言いたい事はたくさんあるでしょうけど、その時にね、ハハ、その、言いたい事を、前もってね、言いたい事を、書面に書いて出して下さい。」「はあ、はあ、だから、ここで言ってもしょうがないからですね、みんなで話し合いして、全部
写真と、目の前でハッキリしている事です。」「出頭するね、その条件としてね、全員に来て貰えるんですかね？。そのようにして貰えるんですかね？。」「それは、必要であれば、その内にね、一番最初に、本人さんに、本釘春喜が来られるかどうか判りません。」「その辺がですね 、ちらは出頭させられてね、出頭しなきゃならんのにね、原告は（出頭するかどうか判らん。）という事じゃあね、 アンフェアでしょ。」
「第１回目だけは、裁判所はですよ。あのう、今＃さんのね、あのう、逆にですよ。期日を指定して、「来て下さい。」と
なってますよね、だから、いわゆる答弁書のですね、裁判に書かれたものが、提出があれば、第１回目はですね、来て頂いてね、…ことも出来るんです。第１回目だけは、この書面を出して貰えば、だから、第１回目は、今＃さんのほうは来ないでも。」「だから、必要な事をキチンと書いて出して貰えるんであればですね
第１回目はね、９月21日には、来て貰えなくても、書いて貰った事を法廷で、出したものとして。」
「インターネットに出した事は、資料として確認して貰えるんですか？。言いたい事が一杯あって、書ききれないんですよ。」「それとかは。」「写真とかね、資料とかね、まとめる時間が無いから、だから。」「写真を見れば、一番判ります…。」「本当は良く読んで欲しいんですよ。相手のね、弁護士の書いてある事とね、こちらが質問した内容とね、照らし合わせて読んで貰えば…。 話にならないんですよ。代理人として。代理人としてね、 前提で、（中に入って話をさせて下さい。）と言って、前提で入って貰ったんだけど、実際は、（全然ね、回答しない。）というね、そういう状況の中でですよ。」「これ、家の中に入ってるでしょ。」「赤い奴でしょ。それについては、全然、争ってないみたいですよ。」
「（この家の倒壊のね 恐れがある。）という事に関する見解を全然、出さないんですよ。だから、ンターネットにですね
乗せているんですよ。継ぎ柱でね、あのう、ゲタをはかせてね、「あの腐っているんですよ。下が。そういう状態を、調べてね 、それから出してくれ。」とお願いしたのに、●（それは しない。）と言うんですよ。●（見ない。）と言うんですよ。 とんでもない事ですよ。だから、弁護士の言い分としてね。」「ここで言われてもね。」「だから、向こうがインターネットをもう１度見てですよ、再確認してね、それから（ 最終的に、「答弁書」が有効なものか？再調査して下さい。）という依頼なんですよ。（今日）出てきた理由は。」「来て頂くか、提出して頂くかして下さい。」
「そうじゃなくて、調査して下さい。」「裁判官のほうで調査しますので。」「それがね、事前の通知もなく、提訴している事が問題だからね。その前にね、法廷にかけるね、「答弁書」も出す価値があるかですよ。こんなデタラメな調査や、手続は
修正出来るものでしょ。ここに出て来て言っている訳ですよ。（再調査してくれ。）と ね。「異議がある。」と、「答弁書」でもね、」●「始まっている訳だから。」「だから、これはね、インターネットとかで調べて、写真とか全部、入れて出してますから、どれだけ危ないか
ね、今、あのう、倒壊の予兆があるんです。音が、うん 。ビチビチッツ！と 音がして、不安で怯えている訳ですから、早くね、避難の方法とか。」「早くね、指が入るぐらい、ズレとります。あれが、今も8ヶ月もの間、ほったらかしですよ。もうボコボコです。こんなに指が入って、開いております。入るか、入らないか。」「許可されましたけど。」
「僕はその間、資料集めに追われるようになりましたが、そんな事よりも、早く避難したいんですよ。だから。（１日も早く 支度金を払ってくれ。）と。すぐに片付けて。」「おたく、立ち会われますと？。」「立ち会いますよ。」「だからね、このね、 「こうして、どうのこうのやっている内にね、
倒壊したらどうするんですか？。」って言いたいんですね。こういう風にね、危険が間近に迫っている状態でね、弁護士さんからの回答が無いんですよ。うん… 。（どうしたらいいですか？。）って 聞いているのに。… だからですね。ちゃんと書いているんです。」「うん。」「何で （損害立証を）読んでいるのに、こういう風に、時間がかかる事をさせるのか？。」
「原告さんの、原告さんの弁護士さんが作って来た書類ですから、だから、これを読んだら、手続をせないかんでしょ。これを読んで。」「こちらの手紙も読んであるんでしょ。向こうだけの言い分だけじゃあなくて、こちらの言い分も。」「解決したい。」という事で、訴訟になっているんだから。…よろしいですか？。」「判りました。」
「じゃあ、向こう側の出頭者は、弁護士。」「田熊弁護士です。」「その方と、富枝さん、その方だけですか？。」「訴訟人は奥さんが見えるんですよ。」「だからね 、話がね、家族で、状況を、話を聞かないでしょ。１人だけ聞いても、他の人が聞いてない。という状況なら、本釘春喜さんがちゃんと出てきて、自分が加害者なんだからね、どういう状況になっているか、出るべきですよ。これは、ですよね。そうでないと
話が食い違ってきますから。」
「裁判は、色々、言い分があるようですので、限られた時間の中で、裁判は開かれるんで、何回か、色々あれば。」「だからね、」「本人達に来て貰う事になりますから。」「だから、「危険が近づいているのに、裁判に来る暇は無い。」と。「一刻も早く避難しないと、余裕は無い。だから裁判はしたくない。」と言っているんですよ。だからね、こういう状況をどう思いますか？。」「それでもね、裁判はもう始まっているんですよ。」「いやいや、僕は認めませんよ。うん、ちょっと、これはもう、問題です。以前の問題。」「いえ。」「話合いに、ここで、どんな風で、あれで、（こんなとこに来たんだろうか？。）と思って、それが不思議でしょうがないです。」
「言いた事はね、これね、書類にしてますからね。これ、一応、念の為に渡しておきます。これ、今日、来た理由です。」「これは、当然。」「これはね。」「…」「一応、あのう、急いで書いたから、まとまってないと思いますけど、要約してますから、言い分をね。」「はい。 これはね、お預かりしておきます。」「はい。」「あんまり時間が無いんでね、あの、何かあったら電話して下さい。」「ああ、そうですね、だからね、一応、母も高齢で、耳も遠いからね、あのう、お互い、当事者同士がね そういう訴訟能力が無い。と思うんですよね。まともにね、今は、近いからね。」「立派に話されてます。」
「話がね、通るけども、あのう、聞こえなくなったりするんですよ。どうも、訴訟能力の無い者を、向こうの原告も、痴呆が進んでね、ほとんど会話にならないんですよ。」「お母さんは 充分、」「今はね、張り詰めているから、いいけど、こえたり 聞こえなくなったりするんですよ。87ですね。訴訟能力が無いのにね、そういうのを認める。ここはおかしいでしょ。年寄りに対して、酷でしょ。」「ああ、はい。」「息子としてね、憤慨しているんですよ。（何というね、どういうことか？。）と。」「はい。」「相手もね、認知症で 奥さんの名前も判らん状態ですよ。」「ああ、そうなんですか…？。」「（富枝）という名前も
誰かというのも…。」
「誰か、朝晩、挨拶するけどもですよ。
事故の起こる前から、（おかしいなあ…。）と、考えがあったんですけど、事故して、事故があってからすぐ
も、会ってからも、誰が来ているか判らん状態で 、チンプンカンプンの返事されますからね （おられますか？。富枝さんはおられますか？。）と言っても、（え、… 富枝？、 え、… 富枝？。）と 自分の嫁さんの名前も判らない状態だったんですよ。」「これは預かっておきます。報告しておきます。」
「本当は、たまたまこちらに案内されたから、こちらに寄って、上のほうに行く予定だったんですよ。警告しておきます。まあ、たまたまね。話を聞きに来たんですけど、裁判所のね。書類を送りつけられるしくみも問いただしたかったんですよ。」「はい、もうちょっと、時間がないですから。」「あ、そうですね。 一応、ギリギリ、待ってますから。ギリギリまで。」「はい。」「間に合うようにして下さい。」「…。」「今はね、不払いの問題も ご存知ですかね 損保会社も その問題も含めてですよ。全て絡んでいると思うんですよ。何でね
不払い問題が、こんなに、全国的にね、全然、解決されないのか？ 。いうね、その根本問題をね、含んでいると思うんですよ。」「はい…。」
「ね、（何故？、こういうやり方をしているのか！。） という事ですよ。いつも。」「あのう、まあ、ハハ、裁判官がですね、 取消などせんのでね、ありませんのでね。」「だから、その点を言っているんですよ。（取消してもいいんでしょう。）。と。（取消すべきでしょう。）って、訴えが。」「…。」「こんな事を言うと、あんたがたは 笑わっしゃるかも知れんですけどね、やっぱり、年寄りとしてはですね、やっぱり
通らんような事を仰ったら。納得いかんとですよね。ハハ。もう、60年間、同じ所にいるんですから 。」「これ、コピーして貰えますか？。」「はい。」「１枚しかないもんですから。」「ああ。」 キーンコーンカーンコーン ♪～ お昼の知らせの鐘が鳴った。
「はいはい。すみません。ああ、」「…。出る時は気をつけて帰って下さい。」「はい。」「はい。」「電話番号、こちらに、こちらの。」「これが私の番号です…。」「また判らない事があったら、お尋ねします。はい。」「こちらの、」「すみません」「…。」「じゃ。」 |
