問　い	「終わりの日には、偽が現れて、あなた方を惑わすであろうから…気をつけなさい」と言われた様の警告のは果たして成就したのでしょうか…？
答　え	成就しました。にもをよく読んでいる筈と思っている思慮浅き者達に…

　まさに通り、世を惑わす偽が現代に現れてしまいました。それは一体誰なのでしょうか？偽という言葉がピッタリ当てはまる人物をちょっと思い描いて下さい。一人目…文○○？、二人目… 麻○○○？ 三人目…○○？…色々いますね。

その中から特に今現在も、のどおりの大いなる奇蹟を行っている奇妙な存在をしぼってみます。

�@	罪の人類を産みかえるという真の親の立場　 親を騙る「父母的存在」　男女ペアで現れる
�A	人類始祖アダムの罪を清算するという権限をもって現れた虐殺収奪の王、的存在
�B	原罪をぬぐうための条件としての重荷を必要以上に背負わせる（経済的ノルマ） 贖罪の為の血統転換のがある存在
�C	中の人々を集めて教祖に忠誠を誓わせる契約のとなる大いなるしるしを行っている

　ここにその４つの条件を満たす教団があります。
その信者たちは、「教祖に習って、究極の到達点となる子となり理想家庭を創っていこう…」と決意しています。そして向かうべき理想の家庭である最高の目的を果たした時に、「アダムとイブのような人類始祖と同等のあらゆる権限を持つに立てる」と本気で信じて従っている。このを得ることを人生の最高の目標としてあこがれ、様々なで経済復帰の条件を必死になって果たしていくのだが、このことで霊感商法など世の中に不法がはびこることになっていく。自分の価値を忘れた不法を働くものどもが、あらゆる手段を使って経済目標を達成しようと、詐欺商法を働き、世をかき乱していく実態がある。

しかしこれらのことはのどおりです。彼らは初めから予定されていて、この渡された台本を避けようとしても避けられない必然の脚本を演じなければならない悪の配役たちである。惑わされる若者たちが現れてくることはとの歴史的必然の現象です。の終わりの日に起こるであろう啓示を、大切な警告メッセージとして見るならば、その通りに成ることを望んで、演じ切る集団が出てくることにもなります。を攻撃しようとするを持ってオウム教も出現しましたように、真の父母を名のる教祖は間違いなく親の立場だけをを悪用する偽の父母ですが、後に現れる真実のの立場を奪って、先じて現れているとするならば、その果たす役割のは何であろうか？