家屋事故復旧工事代82万0323円の金額の根拠には疑問。倒壊の危険を考慮しない「調査ミス」の経過を説明します。

１月27日、

　事故現場確認。

１月28日　外壁を撮影した外壁の赤土落下した、証拠確認。
　撤去後の玄関を携帯で撮影。（壁・柱）

１月29日、玄関はベニヤで塞がれ、縁側から出入りするしかない。　
　不便で、薄暗くて、調査不備のまま放置。外側からの撮影のみ。

　壁板を剥がすまで　柱の傾きは見えない状態だった為に、柱の傾きズレ発見が遅れる損害を見ない調査漏れ状態

　壊れた「台車」などが見落とされた。（ビニール袋に収納の。）
壁のヒビ・継ぎ柱の危険性が未確認。調査漏れ、見積ミス。
「鏡氏」は、壁と柱の損害（敷石と柱のズレ）を「損保」に報告しないままである。

　母の話（昔の継ぎ柱工事の件を説明）を聞いて貰ったが
　「鏡建設」の見積書の不備、外壁の土が落下していても、
「外壁の工事は出来ません！。」と頑固に主張しだした。
　やがて、落ちていた筈の大量の赤土が、大工の足で側溝の中に消えた。

１月30日、まだ、柱・壁の損壊が未確認の状態のままだ。　
２月 ８日、壁の亀裂を撮影。
２月 ９日、同等の価格という条件で、折戸全開放型を依頼した。
　「継柱」の衝撃のズレ発生の危険性が見落されたまま、放置。

　電動車は、修理不可能な状態で「新車」へ交換で妥当。　家屋の損害は調査せず、「見積り」は無効のまま、→「査定」は無効だ。

　母から、（昔、外壁の板の張替えの際に、補修工事して貰った。）という「継ぎ柱の応急処理」の件で危険な話を詳細に聞いた。　

　隣の小屋が、雨どいを付けずに放置した結果、雨が降る度に、外壁に雨水が流れ込んで、柱が腐ってしまい、壁板を打ち付ける釘が、スカスカで効かない状態であった。

　「応急処置で、柱の下部を切断して、角材を継ぐ工事をして貰った。」と聞かされた。
　その時、私はとてつもない不安を感じた。　
　
　昭和45年、大庭工務店（吉井4147-１大庭英士）の大工が施工。　応急処置の継ぎ柱の施工をしたが、（何かの衝撃があれば、持たないから気をつけて下さい。）と「警告」を残している。