本

　　・　　裁きの部屋へようこそ！
　　ここでは、あなたの星クズ度を判定します。　　　

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谷村新司さんの　「昴」☆　すばるという曲は「決別」の歌で

価値の無い人間集団　星クズたちからの決別を宣言した歌です。

さらばー、昴（すばる）よー　星のクズたちよ

では、いよいよこの「歌の意味」を①番から探ってみましょう。

歌　　詞

「昴(すばる)」

　　　　　　　　　　　　　　　　曲　　「昴(すばる)」　
谷村新司作詞・作曲

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①

目を閉じて　何も見えず　　　　　　　　　　　祈ろうとして目をつぶってみたが
哀しくて　目を開ければ　　　　　　　　　　　暗闇だけの光の無い世界だった
荒野に　向かう道より
他(ほか)に　見えるものはなし
嗚呼(ああ)　砕け散る　運命(さだめ)の星たちよ
せめて密(ひそ)やかに　この身を照らせよ
我は行く　蒼白き頬のままで
我は行く　さらば昴よ　　　　　　　　　　　　さようなら　夜の世界に留まる者よ

解　　説

「星クズ（ほしクズ）」　曲「昴(すばる)」　

谷村神示による編集・解釈

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①

目を閉じて（祈るが）希望の光も見えず　哀しくて　目を開ければ
荒野（イバラの世界）に　向かう道より
他(ほか)に　見えるものはなし（希望が無い）　嗚呼(ああ)　砕け散る　運命(さだめ)の星たちよ　せめて密(ひそ)やかに　この身を照らせよ　（せめて暗闇で密かに自己満足の光を放て）
我は（一人でも）行く　蒼白き頬のままで　我は（一人でも）行く　さらば星くずの昴よ

詳　細　解　説

つまり解りやすく訳すとこういう意味になります　

　目を閉じて主を尋ねて祈ってみたが、
暗い闇の世界しか見えない・・・

　悲しくて目を開けても　希望の無い、
苦労と犠牲の道しか見えない・・・

　暗い滅びの道をゆこうとしているクズ
になるしかない宿命の者たちよ

　ならば、せめて自己満足して、
我を通しながら自分を美化し続けなさい

　さようなら私は自分の頭で人生を考える
行くべき、別の「我が道」をゆく
　
　

別　　　　　訳

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　目を閉じて「わが行くべき道」を神様に尋ね、
　何度祈っても何も見えず何の答えも得られない

　ただ真っ暗な闇があるだけ。哀しくて情けなくて
　仕方なく、あきらめて、かすかに目を開ければ

　（償いと試練）の（荒野に向かう道を行こう・・・）
　と決意した「祈りの集団」の中に孤立した己が

　一人いるだけで、他に違う道を求めようとする者　が見当たらない。我が心に通じる誰もいない。

　嗚呼（あーあー）砕け散る運命（さだめ）の星クズたちよーせめて、密やかにその身を照らせよ

　われは一人でもゆく、暗闇の声に背いた蒼白き頬のままで我はゆく、さようなら星クズの群れよー
　

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昴（すばる）の②番の歌詞の真意は、次●講座で学んで下さい　　　　　　　★　　　　　　　　　　★　　　★　　　　　　　★　　　　　　　　　　

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