上の絵のテーマは「宝を生み出す仲間たち」です。昔話に登場する仲間の中から特に、宝ものに関わる縁起の良い人物たちだけをあえて選んで構成し描いています。
　
　（絵の右側の菊の御紋・大判小判・金や銀の財宝、と左側の玉手箱・四季の間・妖怪の持つ力、とは宝の意味あいが分かれます）　

　ここでは「宝」ではなく、逆の忌まわしいガラクタやゴミクズばかり生み出すほうの異臭を放つ縁起の悪い登場人物たちの仲間は除いています。左の怪しい絵は「子宝」を生み出す大切な道具です。（女性器の陰唇と男性器の筆先の組み合せ）

　仲むつまじい年取った寂しい老夫婦にとって、本当に欲しい究極の宝とは、大判小判や金・銀・財宝よりも、たった一人の自分たち愛の証として産んだ実の子供「子宝」です。　その宝を生み出す大切な体の部分の道具として性器（聖器）を、男女の行為部分を疑似化した絵として描きました。

　ここではトップ画面のタブーを超えて、更にリアルに、この性器の形について具体的に説明をしていきます。　この講座では、性器の形に隠れた意味と謎に迫ります。意外と見逃している人体のある一部分の形に重要な意味が隠されています。

　その形というのは、桃や梅の実に似ているという事を前に述べましたが、皆さんは何を想像されましたか？実はこの重要な部分というのは亀頭とク○○リスの事です。あなたの予感は当たっていたでしょうか？最上級講座においてこれから詳しく説明します。

　この性器の形の研究は非常に重要な真理に至る秘密が隠されています。どうか見た目ですぐに（いやらしい）と断定する低次元な発想にならないようにお願いします。奥深い真理に至る事が出来るかどうかの極めて大切なポイントなのです。一つの物が表と裏では全く形が違います。では亀頭の表と裏、陰核の上と下を検証しましょう。

男　性　器		女　性　器
	表側 上側
亀 頭		陰 核
	裏側 下側
丸くてつな がっている	筋	割れ目から 分かれている
半　円		半　円
包皮につながって包む	包皮	花びらにつながって広がる
秘密の宝		秘密の宝
普段は包まれ 覆われている	中身	普段は包まれ 覆われている
時がくると ムケて顔を出す	興奮	時がくると ムケて顔を出す
濡れて光る 溢れるせつな汁	性感	濡れて光る 溢れる本気汁
子宝の素　お宝		子宝の素　お宝
しっとりと 湿っている	保湿	しっとりと 湿っている
目に美しく 食べて美味	柔	目に美しく 食べて美味
ピンク色　新鮮	美	ピンク色　新鮮
男の大切な 部分　秘密	凸凹	女の大切な 部分　秘密
排泄や尿を 出す道具	聖穢	排泄や尿を 出す道具
羞恥心　悦び	香臭	羞恥心　悦び
汚れを清めて 交わる	清濁	汚れを清めて 交わる
愛・思いやり ・礼節・許し	必要	愛・思いやり ・礼節・許し

１８禁画像ですが、包皮の重要さを示す
ためにあえて掲載します。
まもなくソフトなイラストに入れ替えます。
もうしばらくお待ち下さい。

男女の交わりに宇宙や歴史、人生の謎
を解く重要な真理が隠されています。

　本講座の授業の最後では、極めて具体的な
表や図を入れながら詳しく解説していきますが、
表面的な卑猥（ひわい）さや淫靡（いんび）さに
つまずかないで、奥深い真理探究の世界に真摯
（しんし）な態度で真面目に取り組んで頂きたい
と思います。

男

→

父

刺激

陽性

→

凸

→

イザ
ナギ

挿

棒

竜神

先

餡

逆

←

　ところで上の絵を良く見ると、折れた剣の刃が、男性器と女性器とを重ねて貫くように突き刺さっています。かなり痛そうですね。「何故？どうしてなの？」と不思議に思うかも知れませんが、実はここに「刀剣」を入れるのは深い意味があると述べました。

　今、この剣（つるぎ）という存在の意味を明らかにします。　この剣は血の犠牲を強いる割礼儀式によく用いられる「穢れ」（けがれ）を清める道具であり、戦慄の冷たい裁きを実行する恐るべき道具です。

　「刀剣」が「武士の魂である」とよく表現されますが、悪を一刀両断するという小気味のいい解決の仕方が出来る時代に憧れたりもします。しかし他の男と不貞を働いたとはいえ、愛する妻とを重ねてバッサリと斬り捨てる武士の姿は果たして正しい行為でしょうか？。

　これと似た冷酷で残忍な対応する、慈悲を全く欠いた短絡的な主人が実は「ヤハウェイ神」です。「性器の皮を切り取れ！」という割礼の血の悲劇を求めるイスラエルの「主」なのです。

　やむなく不義の交わりを働いた男女を、妻共に一刀両断で切り捨てる武士の心・・・そこには厳しい武士の「ご法度」に縛られた悲しくも厳しい「掟」（おきて）がありました。武士の演じてきた歴史や世界は、実は「十戒」を守るユダヤの歴史と世界によく似ています。

　愛ではなく武力による世界（天下）の支配を意味しています。「武士」が「ユダヤ」を演じているならば、日本の歴史が世界の歴史の「ひな型」を先駆けて演じているという事になります。「龍」のかたちした日本の地形が、地球という玉を囲んで包んでいる「龍」（世界地図のかたち）を縮小した同じかたちであるという事もうなずける内容です。

　美しくも冷徹な光を放つ「刀剣」と同時に、武士たちの大切にしている法度、服装、いでたちや鎧や兜の道具など、将軍の頭から足先までユダヤ文化の魂に通じる意味あいが隠されています。

　武士の髪型であるチョンマゲのかたちを想像して下さい。頭部の前と上の髪の毛（神の気）を剃って（切り取って）、わざわざ横や後ろの髪の毛を伸ばして束にまとめて縛り、折り曲げて無理に頭の上に立てたり乗せたりしています。このかたちは実は「天下布武」という名目で、本来の位置関係と全く逆転した世界を武士達が「刀剣」で血の犠牲を払いながら作ってきたシンボルです。

　しかし鎖国を続けていた徳川幕府も、西欧列強の台頭により、終焉を迎えます。国を立て直す為にやむなく起きてしまった明治維新は、この武士のシンボルであったチョンマゲを切り落として、ただのバラバラのザンギリ頭になりました。世界を支配しようとするユダヤ勢力は、世界を束ねるという自らの使命の象徴である「将軍の時代を終わらせる」という結果をつくってしまいました。

　この絵の動きの全体の意味あいは、「刀剣」による割礼の血にまつわる贖罪儀式の信奉者たちのもたらす「暗黒歴史」から、優しい慈悲の光の世界に徐々に変化していき、歪んだ宗教・思想・文化から、世界の人類の魂を解放する道を示しています。